転職体験談

支援学校教員からの転職、あい先生の体験談~YouTubeで大人気~

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こんにちは、「教員からの転職」をテーマに発信をしている元中学教員のさとる(@SatoruTeacher)です。

今回は、特別支援学校教員からの転職体験談!
あいさん@Ai_chii2)をご紹介させていただきます。

今日も元気にハローワーク! が合言葉の元教員からの転職仲間です(笑)

2ヶ月ほど前から始めたYouTubeのチャンネル登録者数が300人を突破!

あいさんの略歴

・高校生の時のボランティアがキッカケで特支教員をめざす。

・採用試験合格ののち小学校教員、そして特別支援学校を経験。

・同僚からのパワハラを受け、適応障害と診断。

・休職、そして退職を考える

・転職活動のすえ、見事第一志望の企業に内定をゲット!

あいさん!ついにやりました!
転職活動成功! おめでとうございます!

周りのお仲間もどんどん転職に成功されていて、僕としてもうれしい限りです。

今回は
・あいさんの特支教員からの転職活動の奮闘の記録

・教員から次のステージに行きたい人への熱いメッセージ

をお届けします。

この記事を読めば、あなたも転職活動への勇気がわいてきますよ!

あいさんってどんな人?
以前描かれたマンガの紹介記事はコチラから↓

あい 教員 まんが
教育の問題をマンガでわかりやすく、Twitterで人気急上昇!あいさんこんにちは、「教員からの転職」をテーマに発信をしている元中学教員のさとる(@SatoruTeacher)です。 今回は、教員の生活...
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特別支援学校教員からの転職体験談

小さい頃からのもうひとつの夢に再チャレンジ!

もともと人前で話すことが好きで、アナウンサーになりたいと思っていました。

実は新卒の時にアナウンサーも受けたんですけど、全落ち(涙

教員のときも全力で頑張っていたんですけど、頑張りすぎたのか適応障害になってしまいまして…

失うことは何もないので、アナウンサー、リポーター、ラジオパーソナリティ、イベントの司会業。

歩合制、どれだけ出演したかでお給料が決まるきびしい世界なんですが……

それでもやりたいと思って受けたんですけど、またもや全落ちしました(涙

新卒で入るか、あるいは同じ業界での経験がないと難しい世界なんだとあらためて思いました。

教員からの転職、特別支援学校から民間企業へ

教員免許を持っているとオイシイ業界もある

続いてはこどもと関わる仕事、子ども用のお受験教室を2社受けました。

教員免許や保育士免許をもっていたら、月給30万円スタートというなかなかの高待遇。

ですが…1社は見事に書類落ちしてしましました(涙

都会でしたら小学校の受験対策などのお受験教室もたくさんあるので、「こどもと関わるのが好きである程度の年収を狙いたい」場合はチャレンジをオススメします。

面接がトントン拍子に進むも、違和感…

もう一個の子ども教室は順調にすすんで、会社説明会、そして筆記試験も突破しました。

ところが入社試験の中でロールプレイングをするシーンがありまして。

くわしくは書けないのですが「何コレ? 創業者をあがめる宗教??」って雰囲気がでてまして、明らかに理論にもとづいてないアヤしい感じでした…

選考はかなり進んでいたのですが、こちらからお断りしました。

特支教員からの転職はできます!

最終的に約20社書類応募をしたうちの、第一志望だった1社に合格して、春から働く予定です!

引き続き、いままでの経験を活かしながら子どもと関わっていける会社に就職が決まりました!

転職はほんと「縁」だと思います。

また、こちらから会社を選ぶという姿勢も大事だと思います。

縁がないところとはほんとに縁がないです。

恋愛に似ていますね。

「今の会社をやめようかな」と迷っている方がいたら、行動してみたらどうになると思いますよ!

教員からの転職は一般的に難しいと言われてますが、そこまで悲観することはない。

求人は、たくさんありますよ!
特に20代のうちなら未経験業界でもやり直しがききます。

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教員からの転職!そしてYoutuberへ!チャレンジ

教員時代は、公務員ということに縛られすぎていて 自分の発信したいこと、言いたいことを抑えてきました。

しかし、やはり「おかしいことはおかしい」「苦しい」「助けて」と声を上げることも大切で、声を上げ続けることで改善することもたくさんあります。

休職してTwitterを始め、同じような境遇の先生方がたくさんいらっしゃることを知り、またたくさんの方に助けられてきました。

休職から教員をやめ、転職をした経験から、今度は同じように悩む、教育に関わる全ての方の力になりたいと感じています。

YouTubeを始めたのは、より多くの方に情報を届けたいと感じたからです。

TwitterYouTubeの活動を通して、エンターテインメント性も高めつつ活動の幅を広げていきたいと思います。

正直、教員時代よりずっと自由で楽しいです。

まとめ、今後伸びが楽しみな教員YouTuber!

さとる
さとる
あいさん、ありがとうございました!

僕もあいさんのことは、教員から退職を決めるか決めないかくらいからDMでやりとりをしておりまして。

女性でも、特別支援校の先生からでも転職できるんだ!

もっと活き活きと働けるんだ! と勇気づけられた人も多いと思います。

これから、もっと面白いことをたくさんやってくれると期待しています!

春からの新生活、がんばってくださいね!

2020年3月14日追記)あいさんは職場にYouTubeチャンネルがバレて、苦渋の決断のすえチャンネルを削除されたようです。

YouTubeで収入を得ているわけでもないのに、個人情報をもらしたわけでもないのに、またひとり教育系の発信者のかたが姿を消してしまうのは大変残念なことです。

あいさんの新天地での活躍を心より祈念しております。

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