
「普段の授業の準備、テストの採点、通知表の所見の作成などで手いっぱい」
「部活指導や、校務分掌、生徒指導や問題が起きれば家庭訪問など、時間がない」
「あれだけ可愛かったはずの子どもが、最近では可愛く思えない」
「もう、つらい……教師やめたい」
SNS等で毎日のように見かける現場の先生たちの悲痛な叫び!
上記のような叫び、痛いほどよくわかります。
なぜならかつての僕の姿だからです。
教員から転職してもいいんです!
今の仕事をずっとやりつづけなきゃいけないのか?
先生を辞めたら、途中で投げ出すのは、人生負けなのか?
答えは ノーです。
生徒の学力や生活ももちろん大事です。
でも、現代の学校教育においてはそれに費やすための時間が長すぎます。
一番大事なのは、これを読んでいただいているあなたの心身の健康です
ツラかったら先生辞めてもいいんです。
実際に教師を辞めても活き活きと働いている人もたくさんいます。
一度民間へ転職して、また教員として復帰している人もいます。
地域の行事等で子どもたちと関わることもできます。
学校教育を外側から眺めることもできます。
自分の家族や子どもとの時間を大切にすることだって立派な教育の一つです。
教師の転職には、情報が不可欠!
「教師って辞めても、他に仕事が見つかるのかな?」
「教師って公務員だからつぶしが効かないのでは?」
「外の世界に出るのが不安。転職なんて本当にできるんだろうか?」
もちろん100%将来が約束されている人生なんて存在しません。
でもあなたが悩んでいるのなら、まずは一歩踏み出してみてはいかがですか?
外の世界の知識を掴むことから始めてみましょうよ。
様々な情報を得た上で、
「やっぱり私は教師をもう少し続けてみよう」
「教師を続けた上で、働き方をもっと工夫してみよう」
そんな考えももちろん素晴らしいことだと思います。
このサイトでは
・教職からいったん離れたい人が次のステージで輝けるように
・教員を続けたい人がやりがいを持って働けるように
上記の2つのために情報提供をすることを主目的にしています。
そのために教師の転職、面接でのコツ、働き方について発信していきます。
実際に31歳で中学教師から転職を経験した僕の実体験や、その他の「元先生たち」の転職体験談等も掲載させていただいております。
悩んでるあなたが、少しでもラクになりますように、思いを込めて。