転職体験談

教員から転職してもいいんです~このサイトと管理人について~

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「普段の授業の準備、テストの採点、通知表の所見の作成などで手いっぱい」

「部活指導や、校務分掌、生徒指導や問題が起きれば家庭訪問など、時間がない」

「あれだけ可愛かったはずの子どもが、最近では可愛く思えない」

「もう、つらい……教師やめたい」

SNS等で毎日のように見かける現場の先生たちの悲痛な叫び!

上記のような叫び、痛いほどよくわかります。

なぜならかつての僕の姿だからです。

 

さとる
さとる

はじめまして!

教員からの転職情報サイト
「転職ホームルーム」にお越しいただきありがとうございます。

管理人のさとる(@SatoruTeacher)です。

 

このサイトは31歳で中学校教員(社会科)を退職し、民間の営業職へ転職した僕の体験談や、教員の働き方について書いています。

管理人さとるへのお問い合わせはコチラ

プロフィール

・1980年代後半生まれ(いわゆるゆとり第一世代)

・関西出身(タイガースファン)

・元中学社会科教員

・2017年に教員から転職、機械メーカーの営業職で採用

・現在は社内異動で、Web広報・人材育成などを担当

教員の働き方や副業についてLINEで発信中! 登録していただくと今なら『教員が副業で月30万円を安定して稼ぐ方法』の電子書籍を無料でプレゼント

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僕が教員を辞めた理由

父親も教師で、幼い頃から教員を目指していた僕が、講師→教諭となって9年間の教員生活を過ごし、最終的に2017年に退職するまではこちらの記事でセキララに綴っています。

教員 辞めたい 中学校
中学校の教員を辞めたいあなたへ!31歳での転職活動と成功の秘訣教員をやめたいあなたへ。部活・保護者対応・生徒指導、中学教師から月残業100時間以上の激務に耐えかね31歳でホワイト企業へ転職した実体験。年収は減ったけど家族との時間を取り戻しました。...

・部活指導で土日出勤も当たり前、月100時間以上のサービス残業

・教育困難校での生徒指導保護者対応にもう限界

・家庭は崩壊寸前、妻に「自分の子どもと生徒とどっちが大事なの?」

おかげさまで、教員のみなさんからのたくさんの共感の声が!

教員の働き方について考えるきっかけにしていただだけると嬉しいです。

教員 辞めたい
教員を辞めたい!校種・年齢別あなたのお悩み解消法を元教師が解説教員をやめたいあなたへ。初任者、小学校、中学校、高校、20代、30代など年齢・校種別の辞めたい理由と解決方法を元教員が徹底解説。辛い、しんどいという思いは必ず解決できます。転職以外も選択肢はたくさんあります。...

教員から転職してよかったこと

教員から転職して感じたことは大きく以下の5点です。

  • 早く帰れる
  • 基本、土日出勤はなし
  • 有給休暇も取りやすい
  • 経費がきちんと出る
  • ギスギスした人間関係がない

もちろん、年収が下がったり、福利厚生は教員時代の方がよかったりとデメリットもありますが、おおむね6時には退社できて妻や2人の子どもと食卓を囲んだり、お風呂に入ってお話したり。

僕は教員をやめて、よかったと思っています。

教員 やめた 幸せ
教員辞めたら幸せです!月残業10時間で毎日家族と夕食を囲む僕の一日31歳で中学教員をやめたその後のお話。現在機械メーカーの営業職で奮闘中!教員を辞めたメリットとデメリットを徹底解説しています。教師からの転職を考えている人必見の内容です。...

教員から転職してもいいんです!

今の仕事をずっとやりつづけなきゃいけないのか?

先生を辞めたら、途中で投げ出すのは、人生負けなのか?

答えは ノーです。

生徒の学力や生活ももちろん大事です。
でも、現代の学校教育においてはそれに費やすための時間が長すぎます。

一番大事なのは、これを読んでいただいているあなたの心身の健康です

ツラかったら先生辞めてもいいんです。

実際に教師を辞めても活き活きと働いている人もたくさんいます。

一度民間へ転職して、また教員として復帰している人もいます。

地域の行事等で子どもたちと関わることもできます。
学校教育を外側から眺めることもできます。

自分の家族や子どもとの時間を大切にすることだって立派な教育の一つです。

教員 転職先
教員からのおすすめの転職先はこれだ!25人の元教師達の体験談まとめ記事教員からおすすめの転職先と体験談をまとめ。年収は減ったの?自由な時間は増えたの?教員を退職して満足している?塾講師や出版社以外にもITエンジニアやマーケターなど活躍できる業界はたくさんあります。...

教師の転職には、情報が不可欠!

「教師って辞めても、他に仕事が見つかるのかな?」

「教師って公務員だからつぶしが効かないのでは?」

「外の世界に出るのが不安。転職なんて本当にできるんだろうか?」

もちろん100%将来が約束されている人生なんて存在しません。

でもあなたが悩んでいるのなら、まずは一歩踏み出してみてはいかがですか?

教員 転職 流れ
教員からの転職の流れを5つのステップでわかりやすく解説!情報は大事教員からの転職の流れを5つのステップでカンタン解説。なぜ辞めたいのか?求人のさがし方、自分の適正の把握、志望理由、面接のコツ、退職の仕方。元教員の管理人が体験談を交えてあなたの理想の働き方をお手伝いします。...

様々な情報を得た上で、

「やっぱり私は教師をもう少し続けてみよう」

「教師を続けた上で、働き方をもっと工夫してみよう」

そんな考えももちろん素晴らしいことだと思います。

 

このサイトでは

・教職からいったん離れたい人が次のステージで輝けるように

・教員を続けたい人がやりがいを持って働けるように

上記の2つのために情報提供をすることを主目的にしています。

そのために教師の転職選考でのコツ働き方について発信していきます。

実際に31歳で中学教師から転職を経験した僕の実体験や、その他の「元先生たち」の転職体験談等も掲載させていただいております。

悩んでるあなたが、少しでもラクになりますように、思いを込めて。

「教員からの転職」など役立つ情報のまとめ〜自分らしく働くために〜あなたの”適職”が3分でわかる無料診断アプリ \あなたの天職がわかる/転職アプリ『VIEW』で診断 「自分の将来ってこの...

教員からの転職、サイト運営方針

当サイトは、主に下記の公式サイトからの情報や、管理人または情報提供いただいている教育関係者の体験談を元に作成をしています。

参考にしているニュースサイトは以下の通りです。

また、2021年現在までに僕が利用したことのある転職サービスは以下の通りです。

  • リクルートエージェント
  • リクナビnext
  • マイナビ転職
  • マイナビエージェント
  • doda
  • パソナキャリア
  • 転職会議
  • ミイダス
  • ビズリーチ
  • Wontedly

公式サイトの情報を取得しつつ、入念にリサーチのうえ記事を作成しております。

万が一事実と異なる記載がございましたら、速やかに修正させていただきます。
お気付きの際は大変お手数ですが、下記お問い合わせフォームよりご一報下さい。

メディア掲載履歴

2023年7月現在、以下のメディア様に掲載いただいております。(順不同 敬称略)

 

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