教員の副業

【実体験写真あり】公務員の副業!教員が不動産投資で収益を上げる方法

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公務員の安定した収入と不動産投資の相性は良いとされています。

しかし、教員として副業に取り組む際は、人事院規則や所属自治体のポリシーに沿った手続きが必要です。

本記事では、教員が不動産投資に興味を持つ理由や適切な取り組み方を解説し、実際に投資に成功した教員の体験談も紹介します。

さらに、投資に失敗したケースや教訓も総括し、これから不動産投資を始める教員におすすめの方法を提案します。

具体的には以下の内容をご紹介します:

– 不動産投資会社選びのポイント

– 投資物件の選び方や運用スタイル

– 所属自治体への確認・許可の取得方法

最後に、僕が実際に不動産投資を行った実例も、購入価格や諸費用、家賃など全て公開しました。

ぜひ、記事を読むことで、教員の副業として不動産投資が持つ魅力やリスクを理解し、適切な方法で取り組むための知識を得てください。

<この記事をまとめた人>

さとる
さとる
こんにちは、元公務員&教員ブロガーのさとるといいます。

現在は企業の採用面接新人教育も担当しています。

「教師の転職と副業」をテーマに発信しつづけた結果、
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ブログ副業で最高月70万円以上の実績あり
現在は不動産賃貸業も行っています
 
  

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教員が不動産投資の副業に興味を持つ理由

教員が不動産投資に興味を持つ理由として、まず安定した家賃収入が挙げられます。

この収入を活用し、資産運用の一つとして不動産投資に取り組むことが可能です。

また、教員は専門知識を活かして地方の活性化に貢献することができるため、その目的を持つ物件の購入も魅力的です。

さらに、不動産投資は経営規模や管理方法によってリスクを抑えることができるため、安定した収入がある教員にとって魅力的な選択肢となるでしょう。

公務員としての安定した収入と不動産投資の相性

公務員としての安定した収入を持つ教員は、不動産投資によるリスクを最小限に抑えることができます。

例えば、賃貸経営では家賃収入がメインなので、ローンを適切に組むことで収支を把握しやすくなります。

また、物件選びや購入時の交渉力が重要な要素であり、教員であれば知識と経験を活かして物件を選べるため、より安全な運用が期待できます。

人事院規則と教員の副業・兼業のルールを理解する

教員が不動産投資に取り組む際は、人事院規則14‐8(営利企業の役員等との兼業)を理解し、以下の条件を満たすことが求められます。

– 5棟10室より小さい規模で行う

– 家賃収入は年間500万円未満に抑える

– 管理業務を自分で行わない

このルール守り、適切な運用を行うことで、問題なく副業・兼業として不動産投資に取り組むことができます。

資産運用の一つとしての不動産投資の魅力

不動産投資は、資産運用の一つとして魅力的な選択肢です。

特に、物件の選び方や運用方法によっては安定した収入源を得ることができます。

また、適切な管理や運用を行うことで、資産価値を維持・増加させることが期待できるため、長期的な視点での資産運用にも適しています。

教員が不動産投資に取り組む際の注意点と手続き

教員が不動産投資に取り組む際の注意点として、まず上記の人事院規則に適合した運用を行うことが重要です。

また、適切な物件選びや購入時の交渉、資金計画を立てることでリスクを最小限に抑えることができます。

手続きに関しては、自分で行う場合や専門家に依頼する場合がありますが、どちらにせよ正確な情報と適切な対応が求められます。

そのため、不動産投資の知識を持つことや、信頼できる専門家と連携することが重要です。

所属自治体への確認・許可の必要性

公務員が不動産投資を行うためには、所属自治体への確認・許可が必要です。

しかし、いくつかのケースでは、しっかりと申請すればアパート経営を認められることもあります。

具体的には、「生前贈与や相続でアパートを取得したケース」や「転勤などで今住んでいる自宅に住めなくなったケース」が挙げられます。

生前贈与や相続で、土地や建物を受け継いだ場合、5棟10室以上の規模であっても不動産投資として認められるでしょう。

また、海外転勤などで今住んでいる自宅に住めなくなり、誰かに貸したい場合も条件の範囲外でも不動産賃貸を認めてもらえる可能性が高くなります。

不動産投資会社選びで失敗しない方法

不動産投資会社選びで失敗しない方法を以下にまとめます。

– まず、会社の実績や評判を確認しましょう。

– 話を聞く前に自分の投資目的や予算を明確にしておくことが大切です。

– 会社の提案を鵜呑みにせず、他社とも比較検討しましょう。

– 不明点や気になる点があれば、遠慮なく質問し、納得できるまで説明を受けましょう。

投資物件の選び方や運用スタイルの検討

投資物件の選び方や運用スタイルを検討する際は、次のポイントに注意してください。

– 物件の立地や築年数、周辺環境などを考慮しましょう。

– 予算やリスク許容度に応じて、購入する物件の規模やタイプを選びます。

– 運用スタイルは、自分で管理するか、専門の管理会社に任せるかを検討します。

– 賃貸運用の場合は、家賃収入や空室率などのリスク要素も考慮しましょう。

– 運用を始める前に、税金や法律に関する知識も身につけておくことが大切です。

実際に不動産投資を始めた教員の体験談

ある教員は、自身の収入を増やす目的で不動産投資を始めました。

最初は物件選びや購入方法に悩みましたが、専門家や投資家仲間と情報交換を行いながら知識を身につけていきました。

また、自治体に確認・許可を得るプロセスも一度には難しかったですが、持ち前の根気で対応しました。

投資物件を購入した後は、家賃収入を得ながらその額をローン返済、管理費、修繕費などに充てました。数年後には収益が安定化し、さらなる投資にもチャレンジしました。

この教員の体験から学べる点は、不動産投資は努力次第で成功する可能性があるものの、リスクと向き合いながらトライ&エラーを繰り返すことが大切であるということです。

マンション経営で成功した教員のストーリー

教員でありながら、マンション経営に成功したAさんのストーリーを紹介します。

Aさんの成功の理由は、駅近の好立地にある物件を購入し、賃貸需要が高いことを見越した選択でした。

さらに、物件の管理を専門の会社に委託することで、労力を削減し、収入面でも安定を図りました。

具体的には、Aさんは月々の収入として家賃を得ることができ、さらに資産価値の上昇によって、その後の売却益も確保できました。

このように、マンション経営の成功には、立地選びや運用方法、資産管理の知識が重要です。

地方の土地活用で創出した副収入

Bさんは地方の土地を活用し、副収入を創出する方法を見つけました。

地方での土地活用として、Bさんは太陽光発電駐車場経営を行いました。

これらは、地方の空き地を利用できるだけでなく、長期的な安定収入が見込めるメリットがあります。

太陽光発電の場合、電力会社から売電収入を得られることが期待でき、駐車場経営では地域住民や来訪者から駐車料金を徴収できます。

Bさんの成功のポイントは、余った土地を有効活用し、適切なビジネスモデルを取り入れたことです。

教員の不動産投資での失敗談と教訓

Cさんは教員でありながら、不動産投資に失敗しました。失敗の原因は、物件のロケーション、建物の老朽化、運営方法の不備が挙げられます。

具体的には、人気の低い立地の物件を購入し、入居率が低下。

また、老朽化による修繕費用がかさみ、経費削減が難しくなりました。

さらに、自分で運営していたため、業務負担が大きく、営業活動もできずに苦戦しました。

これらの失敗から学べる教訓は、不動産投資には適切な知識や計画、管理が必要であり、無計画な投資はリスクが伴うということです。

不動産投資に取り組む教員のメリット・デメリットを総括

不動産投資に取り組む教員のメリットは、資産運用の一環として収入を増やすことができる点です。

デメリットとしては、専門知識が必要であり、運営や管理に手間がかかることが挙げられます。

成功例や失敗例から学んだことは、立地選びや物件管理などの要素を考慮に入れたうえで、計画的に投資を行うことが必要であるということです。

これから不動産投資に取り組む教員の方々には、事前に十分な知識を身につけ、慎重な計画を立てることが重要です。

次のステップとして、不動産投資の専門家や経験者の意見を参考に、適切な投資戦略を立ててみてください。

教員の不動産賃貸副業、管理人の実例

実際に僕が不動産投資の副業をした事例をご紹介します。

築古の戸建てを探す

ブログとライターで300万円以上の貯金を貯めた僕は、次のステージとして不動産賃貸業へのチャレンジを目論んでいました。

・一度入居者がつくと安定した家賃収入が毎月入ってくる

・最初は手間がかかるが、入居したあとはそこまでやることはない

・仕事で会社の不動産の賃貸業務をやっていたので、知識を活かせそう

以上が動機です

物件を内覧する

物件を探すには、

・ホームページから探す
・不動産業者から直接情報をえる
・売主から直接情報をもらう

の大きく3パターンがあります。
がコネもないので、ホームページから探すの1択でした。

地元や近隣の不動産業者のホームページを毎日1時間くらい巡回してました。

物件を内覧する

いいなと思った物件を休日や時間のある時にひたすら見て回りました。

仕事終わりに車で行ったこともあります。

図面や立地をみていいなと思っても、実際に現地にいくと、屋根が波打っていたり、駐車場がないなどで、「これはナシだな」というのもありました。

3件内覧をして、3件とも買付をいれました。

実際に買えたのは以下の物件です。

物件のスペック

・京都府某市
・築40年 平屋 3DK
・最寄り駅から徒歩20分
・小学校から徒歩20分、近隣のスーパーへ車で5分
・駐車場3台OK

この物件が、300万円で売りに出されていました。

中も、わりとキレイです。
10年前にリフォームしたらしく、水回りもきれいでした。

なぜこの物件が安く売られていたかというと、住んでいた方が2年ほど前におなくなりになられて、相続した娘さんが遠方で早く処分したかったから。

300万円の物件に200万円なら買いますと指値を入れました。

過去2回、指値を入れて玉砕していたので、今回もドキドキだったのですが、不動産業者を通じて無事にOKの返事が。

ついに、不動産オーナーになった瞬間でした。

物件を自分でリフォームする

業者さんにリフォームをお願いしてもよいのですが、相場感を養いたかったのと、ボロい箇所が少なかったので自分でできるところはやりました。

・脱衣所のクッションフロア
・トイレのクッションフロア
・壁紙(1面のみ)
・トイレの汲み取り→水洗化(業者へ依頼)

ビフォー・アフターの写真がなくてわかりづらいのですが、

You Tubeの動画を見たりしながら見様見真似でクッションフロアを貼りました。

DIYでかかった材料費は約5万円ほどです。
あとはトイレを水洗化した際に60万円ほど業者さんへお支払いしました。

築古の戸建てを入手するのにかかった費用

かかった費用は以下のとおりです。

・物件価格 200万円
・仲介手数料 10万円
・火災保険料 10万円(5年)
・登記費用 12万円(司法書士へ依頼)
・リフォーム代 65万円
・不動産取得税 5万円

合計 302万円

実際の家賃収入は?

客付けの不動産業者さんとも相談して、周辺の状況も考慮にいれ、5万円で募集をしました。(敷金、礼金もそれぞれ1ヶ月分)

募集して1ヶ月の間に3組の内覧があり、結局一人暮らしの男性が趣味の車いじりをしつつ、郊外に暮らしたいとの希望があり、入居してくれました。

今思うと、もう数千円くらい家賃をアップしといてもよかったかも。

実際に不動産賃貸業をやってみて

入居者さんが入居いただいてからもうすぐ1年になります。

今のところ、トラブルは

・2月の寒波の時の給湯器の破損→火災保険が適用されたので持ち出しは5千円

・ダイニングのドアの下部(戸車)が破損、リフォーム業者さんにお願いして約1万円

の2件だけです。

そして、毎月安定して家賃が入ってくるのは心強い。

入居者が入っている物件はいざとなったら、不動産投資家へ売買することもできます。

相場は年間賃料を15%で割ったくらい、と言われてますので、
月5万円 × 12ヶ月 ÷ 15% で400万円くらいで売却も可能。

いきなり不動産投資はハードルが高いですが。

ブログやライターを頑張った先に、不動産で盤石な資産を築くのは、アリですね!

最後にひとつだけ宣伝です。

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