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元教員のリクルートエージェント体験談 業界大手ならではのサービスが光る

教員 リクルートエージェント
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こんにちは、教員からの転職をテーマに発信しているさとる(@SatoruTeacher)です。

教員から転職するならどんなエージェントに登録するのがオススメなのか?

今回は、業界最大手、みんなが一度は聞いたことがある「リクルートエージェント」に行ってきました。

僕も2年前の転職活動の時に大変お世話になったエージェントです。

メリット

・実際に面談してみての非公開求人の豊富さ

・スタッフの交渉力

・土日に相談可能など、サービスの手厚さ

教員からの転職を少しでも考えている方は、まずはリクルートエージェントに登録してみることをオススメします。

実際に転職をしなくても、キャリアスタッフと面談をするだけで、自分の進むべき道が見えてくる場合もありますよ。

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リクルートエージェントへの登録の仕方

まずは、リクルートエージェント公式サイトへアクセス。

さっそく登録画面になりますので、約20の質問に答えながら登録をすすめていきます。

リクルートエージェント 京都 登録

次は誕生年、そして生年月日といった感じで指示にしたがってどんどん入力していきます。

該当するものをタップしていくだけなので、とても簡単です。

 

メールアドレスは、フリーメールでもOKです。
僕はyahooメールのアドレスにしていました。

間違っても今勤めている学校や会社のメールにしないように注意(笑)
あとから求人情報が送られてきますので……

他にもお住まいのエリア連絡先(携帯電話最終学歴、(現在在職中の方は)現在の勤務先、など 約10項目の入力が必要です。

「登録する」ボタンを押して手続き完了です。

リクルートエージェントからの連絡

リクルートエージェントに登録してから、2,3日以内に登録した電話番号へ担当者から電話がかかってきます。

この電話では主に

・エージェントサービスの概要説明
・キャリアカウンセリング(担当者との面談)を希望するか?
・希望する場合は、希望日時

を聞かれます。

手帳などスケジュールのわかるものを持ち歩いておくと安心です。

リクルートエージェントのキャリアカウンセリングは、
札幌/仙台/宇都宮/千葉/東京/さいたま/横浜/名古屋/静岡/神戸/大阪/京都//岡山/広島/福岡の各拠点で受けることができます。

平日10:00~19:30
土曜日10:00~18:00
日曜日10:00~18:00

*上記は開始時間

所要時間は約60分ほどです。

さとる
さとる
同じく大手のdodaと比べると
・面談拠点が多い
・日曜日も対応可能
というメリットがありますね!

「関連記事」 元教員がdodaを使ってみた体験談

リクルートエージェント京都へのアクセス

京都府京都市下京区函谷鉾町88 K・I四条ビル 4階
阪急京都線 烏丸駅 25番出口より徒歩1分
地下鉄烏丸線 四条駅 2番出口より徒歩1分
電話(直通):075-213-8890

リクルートエージェント 教員 京都

場所は京都のオフィス街、四条烏丸。

地下鉄または阪急を降りてすぐ、四条烏丸交差点の南西角に、K・I四条ビルという黒色の8階建てのビルがあります。

写真中央のビルです↓

リクルートエージェント 京都 行き方 リクルート 京都

中に入るとすぐにエレベーターがあるので、4階へ。

なんだこの……doda大阪オフィスの時とは違う一瞬でたどり着く感は……

わかりやすすぎて記事にすらならない(笑)

リクルート 京都

受付で名前を告げると、面談ルームに通されます。

今回担当してくださったのはNさん(仮名)30台後半の男性の方でした。

前回、僕が教員から転職した時は大変お世話になったエージェントなので、今回も内心期待しながらの面談でした。

以下、実際の面談でNさんにぶつけてみた質問への回答をご紹介します。

リクルートエージェントでの実際の面談内容

元教員から転職する人はどんな職種に付きますか?

学習塾や教材の販売・作成などの教育系。

他には未経験の営業職や事務職につく方もいらっしゃいます。

元学校の先生の方でも、コミュニケーション能力や事務処理能力を活かして、民間で活躍されるケースは多いです。

特に20代から30代前半までの若い先生方は、言い方はわるいですがブラック労働で鍛えられてきた面もあります。

最初は異業種へのとまどいもありますが、持ち前の勤勉さを発揮して徐々になじんでいけるというイメージを持っています。

また、リクルートエージェントでは紹介できる枠は少ないですが、独立行政法人や公務員行政職を受験する方もいらっしゃいます。

教員からの転職で気をつけることはありますか?

まずはスケジュール管理。

リクルートエージェントでは、書類選考の締め切りや面接の日程調整など、スケジュール管理のお手伝いもさせていただきます。

上手に利用していただければと思います。

あとは、業界研究。

教員の世界しか知らないという方もいらっしゃいます。

忙しい転職者の方がわかりやすいように、企業や業界の内容をカンタンにまとめたレポートも作成しておりますので、こちらもお役立ていただければと。

転職して2年経ってみて、元教員→営業職ですとどんな求人がありますか?

例えば医薬品の販売・ルートセールスなどはいかがでしょうか?

営業の経験があれば業界未経験でも募集しています。

研修内容も充実している会社です。最初の半年はみっちりと研修を受けていただきますが、厳しいノルマを競うような風土もないですし、年収アップも見込めますよ。

年収は〇〇万円となっていますが、さとるさんの年齢とキャリアですと交渉次第で〇〇円も可能かと。

さとる
さとる
(すでに今働いている会社より年収が多いな……)

他にもdodaの時とは違った業種や職種をいくつか紹介していただけました。

やはり、複数の転職エージェントに登録しておくのは大事ですね。

教員 転職エージェント おすすめ
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リクルートエージェントの特徴

非公開求人の豊富さ

リクルートエージェントは特に、IT・通信業、医薬業、機械・輸送器具関連業に強いと言われています。

ITは科学技術の発達で今後ますます伸びていく業界だと予想されていますし、医薬業は病気にかよう人は景気のよしあしに関わらずいるので不景気にも強い。

機械器具も技術力や法人営業が主体となりますので、そこまでキツい会社は少ないですね。
(僕も現在、この業界で働いています)

しかも、転職サイト(リクナビNEXTなど)には掲載されていない非公開求人もたくさん。

企業との交渉力がある

リクルート的というか、ゴリゴリいく人が多い社風なんでしょうか。

味方になってくれると頼もしいですね。

以前の転職の時も、直接企業には聞きづらい「年収はいくらもらえるのか?」「残業時間はどれくらいか?」という質問もエージェントを通してちゃっかり聞いてもらっていました。

独自のツールが魅力

AGENT Report(エージェントレポート)

独自に収集・分析した詳しい企業情報をレポートにまとめて提供してくれます。

業界分析から選考のポイント、社風まで、サイトを見るだけでは分からない情報が詰まっています。

さとる
さとる
これはリクルートならではサービス!企業の特徴や業界のトレンド、面接のポイントなどが載っていてわかりやすいんですよね。

面接力向上セミナー

実際に面接官の立場をシミュレーション体験することで企業が求める人物像を把握できます。

面接官はどのポイントを重視し、どのようにチェックしているのか、よくある不採用理由を元にポイントを整理してくれます。

さとる
さとる
実際に参加したことがありますが、面接への不安が軽減されます。転職を本気で考えている方はぜひ行くべきです!

Personal Desktop(パーソナルデスクトップ)

キャリアアドバイザーへの応募手続きの依頼がボタン一つで可能です。

職務経歴書作成ツール「レジュメnavi」で、案内に従って情報を入力するだけで職務経歴書が作成できます。

さとる
さとる
転職初心者がニガテな職務経歴書の作成のテンプレートもあるので、とりあえず提出してキャリアスタッフに添削してもらいましょう

リクナビの内定辞退率データ提供問題

ここで、少し気になる話題を。
リクルート、と聞くと最近よく見かけるのがこのニュース。

日経ビジネス リクナビ内定辞退率提供、人事「のどから手が出るほど欲しい」

リクルートって名前がついているけど登録して大丈夫なのかな?
そんな問いに僕なりに見解を示してみます。

結論をいうと、転職希望者への影響は極めて低いと考えています。

転職希望者への影響は

今回の事件は新卒が対象

今回の事件はリクナビ(新卒者対象)というサービスが起こしたもの。

リクナビが新卒就活者の内定辞退率のデータを、個人が特定できる形で企業に販売していたとのこと。

企業サイドから見ますと、新卒採用では内定が出てから半年以上、学生からの内定辞退の恐怖におびえることになります。
(法律上は4月1日入社なら前日の3月31日まで内定辞退が可能)

一方、転職エージェントを通じての申込みは、内定が出てから入社するか回答するのは3日~せいぜい1週間。

これでは同種のサービスが使いようがないですよね。
企業は1週間待てば内定者がきちんと入社するかイヤでもわかりますので。

リクルート叩きで体質改善か

すでに中央大学明治大学では、リクルートの担当者を呼んでセミナーを開いたり、リクナビへの登録をうながすチラシを配布していたが禁止とする。との措置を発表しています。

またネット上の書き込み等を見ていますと、大手リクルートだから叩くという論調も展開されており、ニュースが独り歩きしている面も見られます。

今後、学生の就活にきちんと寄り添う企業となれるかどうか、体質改善が求められてきます。

まとめ 教員からの転職にリクルートエージェントという選択肢

現在、リクルートキャリアという会社自体は新卒市場で問題を抱えている面もありますが、

・非公開求人の豊富さ
・企業との確かな交渉力
・支援サービスの使いやすさ

などから転職エージェントとしてのリクルートエージェントの利用はアリだと思っています。

実際に面談してみて、エージェントの方もすごく親身にキャリアについてのアドバイスや求人の紹介をしていただきました。

こちらの質問にも納得がいくまで応えてくれました。

また2年前の転職活動で、僕はリクルートエージェントで実際に内定をゲットしています。

転職するにあたってまずはみんなが登録している、リクルートエージェントから転職活動をはじめてみませんか?

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