教員生活

1000人を3ヶ月で達成!教員Twitterでフォロワーを増やす戦略!

教員 Twitter フォロワー 増やす
<景品表示法に基づく表記>本サイトのコンテンツには、商品プロモーションが含まれている場合があります。

Twitterで「教師からの転職」をテーマに発信しはじめてから3ヶ月。

おかげさまで、フォロワー1000人を達成することができました。

最初の投稿です ↓

そして、こちらがフォロワー様1,000人達成時!

6/9から9/8で、ちょうど3ヶ月ですね。

実は、Twitterに関しては、適当につぶやいているように見えて、戦略的に運用していました。

伸びている人を分析したり、ネットでコッソリ「Twitter」「フォロワー」「増やし方」で検索したり……

もちろん、Twitterの楽しみ方は人それぞれ。
フォロワー数が多い=正義ではないと僕は思っています。

ですが、
自分が発信したいことがある!
世の中に訴えたいことがある!

という方はやはり、SNSで発信力をつけるというのも大事なことですよね。

そこで今回は、僕がTwitterを運用していく上で実際にやってきたことをお話しします。

もっとたくさんの人とつながりたい! という方の参考にしていただければと思います。
スポンサーリンク



教員Twitterのフォロワーが増える仕組み

まずはTwitterでフォロワーが増える仕組みをおさらい

教員 Twitter

まずはTwitterのフォロワーが増える仕組みについておさらいしておきましょう。

ツイートする

フォロワーの目に留まる

RT等で拡散

プロフィールを見に行く

フォローされる

この流れです。

つまり、現在のフォロワーの目に留まるプロフィールを整える、ことが大事になります。色んな人が言ってることのパクリですけどね(笑)

実は投稿時間はむっちゃ大事!

これはかなり有効な方法なのでほんとは教えたくないのですが、公開しちゃいます。

リリンさんという方のツイートをお借りしました。

Twitterには人の多い時間帯、少ない時間帯が存在します。

教員の方のフォローを狙うなら。

■朝5時台から6時半くらい
起床から出勤中の先生方を狙う

■昼休み
先生方はそもそも平日はTwitterを見てる余裕がない方がほとんどだと思いますので、ここは捨てていいと思います。
僕は会社の昼休みにリプの返信等を行うことが多いです。

■夕方~夜
17時台から意識高い系教員の方々が帰宅しはじめます。
一方で遅くまで頑張っている先生たちもたくさんいらっしゃいます。
というわけで、教員界隈は22時台くらいまではTwitterしてる人が多いですね。

■土日
やはり、教員の方々は休みの日の方がTwitterを見てますので、勝負ツイートが思い浮かんだら「下書き保存」しておいて、土日につぶやくのもありだと思います。

フォロワーを伸ばしたいのなら、好き勝手なタイミングにつぶやいてはいけません。
人がいる時間帯まで、グッと我慢です。

スポンサーリンク



教員Twitterでウケるツイートはこの3つだ!

では、いよいよ実践編!

フォロワーにリツイートしてもらいやすいツイートのパターンを見ていきましょう!

ツイートは基本、140字目一杯、適度な改行でおこなう事をおすすめします。

タイムラインに色んな人のつぶやきがダッーと流れてくるので、ツイートの画面が広い方が目に留まりやすいのと、読みやすさを重視するためです。

怒り

960いいねを叩き出したこちらのツイート。

まあ、早い話が、文科省様や教育委員会を叩けばツイートは伸びます(笑)

現状に不満を抱いている教員の方は多いですからね。

それは生徒のことを思ってであったり、せめて健康で文化的な生活を送りたいという気持ちの現れであると思います。

共感

こちらは9月14日現在、僕のアカウントの中で一番のRTといいねを叩き出しています。

「そうだよね!」「わかる!」SNSにおいてはやはり共感は鉄板ですね!

あとは「自分が結構当てはまります!」というリプもたくさんいただきました。

「コレってもしかしてオレのこと!?」というツイートをすることができれば、共感を呼びやすいかと思います。

お役立ち

上記の怒りや共感に比べると爆発力はないのですが、コンスタントに伸びを叩き出しているのが、お役立ち系のツイートです。

自分は当たり前のことだと思っていても、知らなかった、役に立った、なんてことは世の中にいくらでもあります。

自分の今までに得た知見で人の役にたったらとても嬉しいですよね。

新しい情報を得るためにTwitterをしているという人は多いですので。

プロフィール、ヘッダー、アイコンはむちゃ大事

自分をアピールする三種の神器

次に考えていただきたいのは、プロフィールです。

参考までに僕のはこんな感じ。

教員 Twitter プロフィール

これは、2018年くらいに流行ったテンプレートらしいのですが、今でも十分に有効です。

1.自分は何者なのか?
2.主に何を発信するか?
3.どんな人のために発信するか?
4.略歴(挫折体験からの這い上がりがあるとgood!)
5.おまけ(家族構成とか、ちょっとした小ネタ)

という感じです。

NGなパターン

一応、フォロワーを増やすという上でダメなパターンも挙げておきます。

フォロワー数=正義ではないので、あくまでフォワーさんを増やしたいという人は気をつけてね、という程度で。

■アイコン画像がない
論外ですね、すいません、怪しくうつってしまうので、基本フォローはしません。

■ヘッダーがない
せっかくのアピールする箇所なのにもったいないですね。

■プロフィールが一行
こちらもどんな人かよくわからないので、フォローはしません。

一行プロフィールでフォローされるのは、インフルエンサーだけです。
忘れてませんか? 我々は何も持たないただの凡人ですよ。

リプしよう!交流しよう!

せっかくのSNSです。
現実世界では出会えない色んな人と交流して、知見を深めましょう!

僕もいいなって思ったツイートにはすかさずいいね、これは広めたい!と思ったものはリツイートしてます。

リプライで交流するのも、楽しいですよね。

あとは、僕は教員をやめたい人が次のステージで輝けるように! という考えの元で発信していますので、DMも開放しています。

僕はあくまでも、教員から1回転職しただけの人間ですので、精神疾患とかは専門外ですしあまりエラそうなことも言えないのですが。

「話すだけでラクになりました」「さとるさんのおかげで前へ進むチカラが出てきました」

そんなメッセージをいただくと嬉しくなります!

Twitterはやはり楽しんでナンボですよね。

ブログや動画でファンを獲得しよう!

とはいうものの、中々Twitterの140字だけでは限界があります。

今の教育制度は間違っているっ!

私の教育の実践をもっと世の中に広めたい!

なんてあなた、ブログを開設してみてはいかがでしょう?

もっとコアなファンがついてくれますよ。

僕にもせめて3人くらいはブログにまで目を通してくれるファンがいるんじゃないかなと勝手に思ってます(すいません、僕にも夢を見る権利というものがあります 笑)

また、最近ではYouTubeも流行ってますね。
教員の方でもやっている人もいます。

人気YouTuberになってウッハウハの未来! なんてこともあるかも知れません。

まとめ 教員もTwitterを楽しもう!

冒頭にも書きましたが、Twitterの楽しみ方はひとそれぞれ。

気になる人をフォローするもよし、趣味に走るもよし、情報収集用に眺めるのもよし。

そんな中で、発信力をつけたいという方はぜひ実践していただければと思います。

僕もエラそうに書いてますけど、ネット上で見た情報を自分なりに愚直に実践していっただけです(笑)

Twitterは試行錯誤を繰り返しながらのトライ&エラー、結果はいいねやRTといった数字でダイレクトに返ってきます。

きっと仕事の面でも活かされるはずです。

ご意見・感想などは、管理人さとるのTwitter(@SatoruTeacher)までぜひお寄せください。

SNSでのシェア等いつもありがとうございます!
ポチッとしていただけると、とても励みになります。