このサイトは31歳で中学校教員を退職し、民間の営業職へ転職した僕の体験談や、教員の働き方について書いています。
まずはおすすめの5記事をご紹介させていただきます。
当サイトを読んでいく上で、ご参考にしていただければ嬉しいです。
もくじ
僕が教員を辞めた理由
父親も教師で、幼い頃から教員を目指していた僕が、講師→教諭となって9年間の教員生活を過ごし、最終的に2017年に退職するまでをセキララに綴っています。
・部活指導で土日出勤も当たり前、月100時間以上のサービス残業
・教育困難校での生徒指導や保護者対応にもう限界
・家庭は崩壊寸前、妻に「自分の子どもと生徒とどっちが大事なの?」
おかげさまで、教員のみなさんからの共感の声をたくさんいただいております。
教員の働き方について考えるきっかけにしていただだけると嬉しいです。
教員から転職してよかったこと
教員から転職して感じたことを実体験として綴っています。
- 早く帰れる
- 基本、土日出勤はなし
- 有給休暇も取りやすい
- 経費がきちんと出る
- ギスギスした人間関係がない
もちろん、年収が下がったり、福利厚生は教員時代の方がよかったりとデメリットもありますが、おおむね6時には退社できて妻や2人の子どもと食卓を囲んだり、お風呂に入ってお話したり。
僕は教員をやめて、よかったと思っています。
教員を経験して得られる5つの強み 転職もこわくない
「教師辞めたいけど、転職先はあるのだろうか?」
「公務員ってつぶしが効かないって聞くし、スキルが他でも通用するか不安」
大丈夫です、教員を経験したからこそ身につくスキルもあります。
- コミュニケーション能力
- プレゼン能力
- ブラック労働や理不尽に耐えるスキル
- 事務処理やPC操作スキル
- 専門科目 英語やプログラミングが得意ならさらに重宝される!
新しい世界へチャレンジする教員の方を後押ししようと書いた記事です。
自分の適正年収を把握しよう!無料で使えるサイト
9月に公開して以来、アクセス数が急上昇している記事です。
みんな、自分の適正年収って気になりますよね。
「転職ってちょっとだけ興味あるけど、年収って上がるのかな?」
「自分の学歴やスキルって転職市場ではどんな価値があるんだろう?」
「求人を探すのはもう疲れた…いっそ企業からオファーが来ないかな」
ミイダスという転職サービスなら、約5分間、20個の質問に答えていくと、自分の転職市場での年収や面接確約オファーを紹介してくれます。
ちなみに34歳の僕の場合、
適正年収 706万円!
面接確約企業数 834件 となりました。
【2019年度版】教員にオススメの転職エージェント
転職のため求人を探すにはいくつかありますが、
①ハローワーク等で求人を探す
②転職サイトで自分で求人を探す
③友人、知人のつてを頼って探す
などが上げられます。しかし、転職初心者にはどれもハードルが高く、自分がどの業界や企業に向いているのか? 転職先の企業はどんな雰囲気なのか? などなどわからない点がたくさん出てくるかと思います。
そんな時、頼りになるのが民間の転職エージェントサービス。
僕が実際に使った転職エージェントを中心に口コミを紹介しています。
よろしければSNSでのシェア お願いします
当サイトは、単に教員の転職をあおる目的ではなく、
・教員をやめたい人が、次のステージでも輝けるように
・教員を続けたい人が、やりがいを持って働けるように
様々な問題提起や情報を伝えることによって、教員のみなさんが自分のキャリアを考えるきっかけにしていただきたいと思っています。
教職からいったん離れたい人、教員を続けたい人、それぞれが輝ける未来を目指して。
最終的に「#教師やめたい」という人を世の中からなくす、そんな野望を抱いています。
ご意見・感想などは、管理人さとるのTwitter(@SatoruTeacher)までぜひお寄せください。
SNSでのシェア等もポチッとしていただけると、とても嬉しいです。