「IT業界に興味はあるけど、文系だしプログラミングはちょっと……」
「文系で未経験だけど、営業職なんて自分には無理!」
伸びている業界に興味はあるけど、プログラマーや営業職はちょっとというあなた!
スキルを身につけてWEBマーケターに転職するという手もありますよ。
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おかげさまでたくさんの人とつながることができて嬉しいです。
WEBマーケターとは、インターネットを通じて、モノを売る仕組みをつくる人のこと。
ネット通販やネット広告は「withコロナ」の時代において、もはや人々の日常にとけこんだものになっており、
今後ますます人材の需要がある職種といえます。
WEBマーケターになるには大きく3つのルートがあります。
- 所属している会社のWEB広報担当になる
- 未経験でも採用してくれる会社に転職する
- スキルを身につけて即戦力として転職する
未経験者の採用はそれほど多くなく、③のスキルを身につけて転職するのが、いちばん確実です。
現在では働きながら効率よく学習できる養成スクールもあり、実際に活躍されている方もたくさんいらっしゃいます。
(参考)DMMマーケティングキャンプ、無料オンライン相談会
・WEBマーケターという職業の魅力
・実際になるにはどうすればいいのか?
・働きながらでも効率よく学習できる、WEBマーケター養成スクールのご紹介
もくじ
WEBマーケターになるには?仕事内容
WEBマーケターってこんなお仕事
カンタンにいうと、インターネットを通じてモノが売れる仕組みをつくる人のこと。
インターネットの発達で、人はかなりの意思決定をネットで行うようになりました。
我々も通販サイトで日用品を買ったり、SNSやネットの口コミを見てモノを買う際の判断基準にしていることも多いですよね。
一方で、人と人とが実際に会って商談・契約をする対面営業はどんどん不要になってきています。
営業職が足で稼いで飛び込み営業をするよりも、インターネットを通じて集客し販売する。
これからは10人の営業部隊より、1人のウェブマーケターの方が人材価値がある。
いわば、WEB上の販売戦略を担う「軍師」。
これがウェブマーケターなのです。
WEBマーケターは世の中に圧倒的に不足している
これからの世の中にとって可能性があるWEBマーケターですが、圧倒的に人材が不足しています。
あなたの周りに「職業はWEBマーケターです」って人に会ったことありますか?
これからはどの企業もインターネットなしでは商売が成り立ちません。
1社に1人はWEBマーケターが必要となる時代。
メジャーになったのはここ最近の職種ですので、頑張って努力すれば唯一無二の存在になることも可能です。
WEBマーケターは、リモートワークも可
WEBマーケターの主な仕事である
・クライアントとの打ち合わせ
・販売戦略の策定
・WEBサイトのコンサルティング
などはオンラインで仕事ができます。
緊急事態宣言下であっても、ゴミ出しと買い物以外外出しなかったけど問題なく仕事ができた。と豪語するWEBマーケターの方もいらっしゃいます。
ひとつの企業に属さず、さまざまな企業の販売戦略を担当するフリーランスのマーケターなら、郊外でのんびり暮らしながらオンラインで仕事をする、なんてことも可能です。
WEBマーケターの平均年収は高い
販売戦略をになう専門職であるWEBマーケターの年収は、世代平均よりも高い傾向にあります。
大手企業に所属するWEBマーケターや、独立開業しているWEBマーケターなら1,000万円プレイヤーも夢ではありません。
また、万が一所属している会社がつぶれてしまっても、転職市場においても評価されるスキルが身につきますし。
これからの個人のスキルが求められる時代を生き抜くにはまさにオススメの職種といえます。
WEBマーケターはこんな人が向いている
・IT業界に興味はあるが、プログラミングはちょっと…という人
・分析をしたり、アイディアを出すのが得意な人
・伸びている業界・職種に転職したい人
プログラミングがほとんどできなくてもWEBマーケターになれます。
どちらかというと、文系出身者が多い職種でもあります。
WEBマーケターになるには?
・企業の広報担当者になる
・未経験でも募集している会社を探す
・知識を体系的に学んで転職する
WEBマーケターになるにはいくつか方法があります。
まずは、企業内で手を挙げてWEB広報担当になること。
ただし、どの会社も広報担当は花形・人気部署であることが多く、営業職などで実績を積まないとなかなか希望のポストには就けません。
転職エージェントなどを利用して未経験でも採用してくれる会社を探すという手もあります。
ですが、未経験のWEBマーケティング職は求人が少なく、あっても25歳までが対象だったり、アシスタント的な業務しかやらせてもらえずスキルが身につかなかったりすることも多いです。
確実性が高い方法としては、WEBマーケティングの知識を体系的に学んでから転職するという方法があります。
さらに就職先まであっせんしてくれるスクールがあればなおいいですね。
今回はいくつかあるWEBマーケターのためのスクールの中から、大手通信会社「DMM」が運営している「マーケティングキャンプコース」をご紹介します。
WEBマーケターという職種に興味がある人へ向けて、無料でオンライン相談会も行っているので、まずは話を聞いてみるのもアリですね。
WEBマーケターになるには?スクールでの学習がおすすめ
WEBマーケターになるためのカリキュラムがあるスクールはいくつかあります。
卒業生の実績や転職サポート体制がそろっている「DMMマーケティングキャンプ」をご紹介します。
・実践的な研修内容
・仕事をしながら受講できる
・万全の転職サポート体制
実践的な研修内容
今までWEBマーケターという職種があまり普及してこなかった理由のひとつに、体型だったカリキュラムがなかったことが挙げられます。
いわば、WEBの世界が好きで自分なりに工夫してきた職人たちが、WEBマーケターになっていました。
現在では、WEBマーケティングに関する情報はネットで検索すれば無料で出てきますが、やはり現場で必要な実践的なスキルがあった方がいいですよね。
その点、DMMマーケティングキャンプでは、現役のWEBマーケターが講師をつとめています。
カリキュラム内容も、最初はマーケティング初心者向けの内容から、だんだんと実践に合ったものとなっていき、最終的には企業に提案書をつくれるレベルにまでなります。
無事、カリキュラムをこなせば、あなたもきっと立派なWEB軍師になっていることでしょう。
仕事をしながら受講できる
DMMマーケティングキャンプは、仕事をしながらスキルアップをしたい方に特にオススメです。
平日に仕事がある人に合わせて、平日はスキマ時間に動画で学習できるようになっており、
土曜日の13時から16時まで東京(六本木)のスクール*で講義を受けます。
もちろん、働きながら学習時間を確保することが大切ですが、実際に9割以上の方が仕事をしながらDMMマーケティングキャンプで学んでいます。
*2020年6月現在、新型コロナ感染症の影響もありスクール形式→オンライン授業となっています。
万全の就職サポート体制
就職サポート体制も充実しています。
キャリアカウンセリング
自己分析や自分の強みを把握するためのカウンセリングで、ひとりひとりに合ったキャリアの実現に向けて専属のアドバイザーがアドバイスしてくれます。
面接対策
履歴書、職務経歴書の作成アドバイスや模擬面接であなたをサポート。
全額返金制度
3ヶ月のカリキュラム卒業後、9ヶ月経っても転職先が見つからない場合は、受講料を全額返金してくれます。
*講義の出席、試験の得点率、課題の提出状況などの条件を満たす必要あり
WEBマーケターになるには?実際に活躍している人の話を聞いてみよう!
・東京近郊で転職先を探している
・WEBマーケターになるための知識を体系的に学びたい
・キャリア面談や転職先のあっせんなどもして欲しい
カウンセリングは無料で、オンラインでできます。
WEBマーケターという職種についてより詳しく質問してみるのもいいでしょう。
無料カウンセリングは1時間程度で平日・土日ともに10時~20時30分まで開催。
土日を中心に残席わずかとなっている所が多いです。
第一線で活躍している人の話を聞くだけでも、今後のあなたのキャリア形成にとって参考になる面がたくさんあることでしょう!
\理想のキャリアへの第一歩/