教員からの転職に興味があるけど……
「そもそも転職なんてしたことないし、何からはじめたらいいのか不安」
という方も多いかと思います。
だれでも最初の転職は不安がつきものですよね……
まずは情報を集めて、不安を取り除きましょう!
こちらでは、教員からの転職の流れ、よくある質問と当てはまるブログの記事をまとめています。
- なぜ転職したいのかを考える
- 求人を探してみる
- 転職支援サービスを利用してみる
- 自分の適性や強みを把握する
- 書類選考→面接を受ける
始めから読んで参考にしていただくのもよし、あなたが気になる所をじっくりと読むのもよし。
ひと通り読んでいただくだけで、あなたの不安はかなり解消されます。
まずは情報収集から! 不安の原因を知ることで、どういう行動をしたらいいのか対策をとることができますよ。
\転職したら収入ってどうなるの?/
もくじ
教員からの転職の流れその1、なぜ転職したいのかを考える
まずは、なぜ教員から別の道に進みたいのかを考えましょう
初めてこのサイトに来ていただいた方へ、僕からのメッセージがつまった記事です↓
つづいて、実際に僕が31歳で転職した理由をじっくりと記しています↓
自分が何を大切にしたいか、じっくりと向き合った結果、僕は「教員からの転職」という道を選びました。
もちろん、情報をあつめた結果、教員を続けるという道もアリだと思います。
「新規採用1年目ですが、もう教員やめたいです」
「今からやめても、転職を成功させることはできるのでしょうか?」
そんな質問を専門家にぶつけてみた記事がコチラです↓
教員からの転職の流れその2、求人の探し方
では、元教員から転職に成功した方は実際にどのように求人を見つけたのでしょうか?
やはりインターネットを駆使して転職活動をされている方が多いですね。
スマホやPCから自分の好きなタイミングで求人が見られるので便利ですね。
まずは気軽に転職関連のサイトを覗いてみましょう!
案外、仕事の気分転換にもなりますよ。
【オススメ記事】
転職の際の自分の適性年収がわかるサイトの紹介。
5分間、約30の質問に答えていくだけで無料で診断してくれます。
情報収集をするために、まずは登録しておくべきサイトを5つ厳選しました↓
特に20代で学ぶ意欲のある方は、就職支援があって無料で学べるプログラミングスクールに通うという選択肢もありますよ!
10人以上の先生の転職体験談のまとめ。
みなさんどのように転職活動し、現在どんな仕事についているのか? とても勇気づけられる当サイトの人気記事です。
教員からの転職の流れその3、転職支援サービスを利用しよう
上記のアンケートで教員から転職に成功した人のうち、約半数を実際のゴールへ導いているのが転職エージェントというサービスです。
そもそも転職エージェントって何?
メリット・デメリットを徹底解説しているのがコチラの記事↓
実際に僕が使った転職エージェントも含めた、オススメのサービス一覧がコチラ↓
100人以上の方の転職相談にのってわかった、女性におすすめのサービス一覧。
やはり女性の転職に特化したエージェントを選ぶのがいいです。
20代の方にオススメのサービス一覧です。
20代はまだまだ人生これから! 未経験の職種にもチャレンジしていけますよ!
教員からの転職の流れその4、自分の適性や強みを把握しよう
「教員からの転職を考えているけど、本当にできるんだろうか?」
「書類選考や面接に向けて、自分の適性・強みを知りたい!」
教員という仕事だからこそ、身につく強みもありますよ!
さらに詳しく知りたい方は、リクナビNEXTのグッドポイント診断という本格的な診断ツールを用いて、自分の適性や強みを具体化するという方法もあります。
教員在職中に転職活動するか?辞めてからするか?
同じくツイッターからのアンケートをご紹介させていただきます。
約半数の方がバリバリの在職中に、
そして残りの4分の1ずつが在職中(休職中)と辞めてから転職となっています。
ちなみに、僕はどちらかというと少数派の「辞めてから転職組」です。
休職中の転職活動や病歴がある方の転職活動についてはこちらの記事にまとめています。
うつ病などの病歴があっても、転職して活躍されている方いらっしゃいますよ。
教員からの転職の流れその5、書類選考と面接
書類選考で必要なのが職務経歴書。
ところが、この書類、教員はビジネス面でアピールできる面が少なくそもそも作成する段階で苦戦する傾向にあります。
そんな時はこちらの記事。
コピペ&アレンジでいける実際の自己PRの例も校種ごとに豊富に載せているので、ぜひご活用下さい。
さて、書類選考を通過し、ついに面接へと進んだあなた。
僕が実際に使っていた転職理由や自己PRを載せています。
参考にしていただければ嬉しいです。
・教員からの転職理由、自己PR、志望動機を事例を交えて解説
・効果的な逆質問の仕方
・残業や年収など、労働条件を聞き出す方法
教員から退職を告げるのはいつがいいか?
教員をやめてから転職する人も、転職活動をしながら教員を続ける人も、いつかは訪れる学校との別れの時。
退職を告げるタイミングや注意点などをまとめました。
僕は管理職にかなり引き留められて回り道をしてしまったので、みなさんはそうならないようにとの願いを込めています。
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当サイトは、単に教員の転職をあおる目的ではなく、
・教員をやめたい人が、次のステージでも輝けるように
・教員を続けたい人が、やりがいを持って働けるように
様々な問題提起や情報を伝えることによって、教員のみなさんが自分のキャリアを考えるきっかけにしていただきたいと思っています。
教職からいったん離れたい人、教員を続けたい人、それぞれが輝ける未来を目指して。
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